【ウインカーレバーの延長】
福祉車両への改造は「昇降リフト」や「スロープ仕様」、「回転シート」や「車いす収納装置」に限らず運転を補助する装置を取付ける事も福祉車両への改造となります。
今回は運転操作の1つ「ウインカー操作」を補助する装置をご紹介します。
ウインカー延長レバー
一部の車を除いて、ほとんどの国産車は右側にウインカー、左側にはワイパーのレバーが付いています。
普段なら何の抵抗もなく扱うことが出来るレバーですが、仮に右上半身が麻痺して右腕に自由が利かなくなってしまったら「ハンドル操作」そして「ウインカー操作」が困難となります。
この「延長ウインカーレバー」は困難になったウインカー操作を容易にし、国内外問わず様々な車種に後付けが可能なアイテムです。
ハンドル操作
片手でのハンドル操作に欠かせないアイテムに旋回グリップがあります。
この装置こそが片手でハンドル操作を行う際の必須アイテムとなります。
画像では球状のノブを握る事が前提となりますが、握力が低下している方に最適な装置もご用意しています。
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