福祉車両改造・CLA250

運転再開への願いと情熱。福祉車両への改造はライフスタイルを変化。

福祉車両改造で変わるライフスタイル

運転することを諦めてしまった障がいをお持ちの方。

その多くは自分の体に合った運転装置ではない、装置の操作が難しいなど様々です。

その為、引きこもりがちになり外出をしなくなる話を度々耳にします。

そこで今回は、乗りたい車に運転装置を取付けて「使う人に合わせた改造で運転ができる」事をお話していきます。

今回の福祉車両改造事例はメルセデス・ベンツ・CLAの福祉車両改造となります。

手動運転装置の後付け改造

福祉車両改造・CLA250

左手を使ってアクセル&ブレーキ操作が可能な手動運転装置「カロスピードメノックス」と、右手でハンドルを操作するためのサポートアイテム「ステアリングデバイス」、左手でのウインカー操作から右手でのウインカー操作が可能となる「延長ウインカーレバー」を後付けして改造しています。

また、足が開いてしまって運転装置に触れてしまう事が無い様に、褥瘡予防も配慮したオリジナルプレートを作成しています。

運転再開の願い

メルセデスベンツ CLA250

お話をさせていただいた際に以前、手動運転装置を使って運転されていたこともあり、操作の方法はご存知でした。(ほとんどの手動運転装置はレバーを押してブレーキ、引いてアクセル)

一台目の車は操作もできて運転可能、車を乗り換えて二台目は新たに運転装置を購入しなければならないメーカーの運転装置だった為、新規購入。

ですが、取り付けるだけの改造だった為、操作どころか車に移乗することさえ出来ず手放されたそうです。

ご本人は運転したい、ですが運転できる運転装置がない、そして改造を依頼しても二台目の時と同じだったらと言う不安があり10数年もの間、指定席は運転席ではなく助手席だったそうです。

運転再開への情熱

福祉車両改造・CLA250

運転免許があるから運転をする。もはや当たり前ともいえる心境です。

トラウマとも言える不安との葛藤の中、SNSを通じて運転装置を問合せて当社にたどり着きました。

願いは「運転できる車に改造してほしい」

時間をかけて打ち合わせを行い、上肢の可動域、握力、指の長さ、シートポジション、ステアリングの操作、足の開き具合等、運転再開に向けて当社は動き出し、オーナーさんにもリハやトレーニングを行ってもらいお互いに運転再開への道を進みました。

あなたに合わせた改造の意味

福祉車両改造・CLA250

課題となったのは左手の有効域。

そこそこの握力で、軽くアクセル&ブレーキ操作が可能になる事と、操作を行う手が抜けない事が条件となりました。

福祉車両改造・CLA250

手が抜ける事の防止に「ガード」を作成し、ワンタッチで任意の位置に可変する改造を行いました。

そして少ない力でアクセル&ブレーキ操作が行える様、改造をさせていただきました。

手動運転装置のレバー

従来の操作グリップは上記のタイプですが、握って操作できなければ何の意味もないので、ご本人が握れるサイズ、太さ、硬さを考慮したオリジナルグリップを作成し「操作ができる福祉車両改造」を行いました。

福祉車両改造で変わる生活

福祉車両改造・CLA250

「乗りたい車を運転できる」

外出のきっかけにもなりますし、車が好きな方、運転が好きな方、外出がそもそも好きな方は楽しみが増えます。

車への移乗や、車いすの積込みを練習するのは大変ですが、その後の目的が「アル」か「ナイ」かは別問題。

そして、献身的に支えてくれた方の負担軽減にも繋がります。

ふくしゃりすとの願い

ブレイブボア株式会社・大熊

自分好みの車を福祉車両に改造して終わりではなく、ここから始まる新たな生活が待っている事を知っておいてください。

先ずは操作の慣れ、そして緊張感を保った運転、体調管理の三点です。

公道に出てしまえば健常者も障がい者も関係なく「運転者」です。

己の油断と慢心、そして運転の三大要素で言うところの「認知、判断、操作」が欠ける事によって事故は発生すると言われています。

福祉車両改造・CLA250

車とは便利な乗り物です。

しかし、一度誤った操作を行うと危険な乗り物へと早変わりしてしまいます。

免許を持って運転をする事は責任が伴う、これを忘れないでください。

時代は改造してくれる会社が求められているのではなく、相談できる会社が求められています。

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